斎藤元彦・兵庫県知事の疑惑告発文書を巡り、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が交流サイト(SNS)上で公開した告発者である元西播磨県民局長の公用PCのデータを立花氏に情報提供したことは、公益通報には当たらないという報告書を兵庫県の第三者委員会がまとめ、公表しました。立花氏は公益通報に当たると主張していましたが、第三者委は否定した形です。同時に立花氏が公開した公用PCのデータは本物であることが裏付けられた形となっています。
 また第三者委員会は、漏洩したのは県職員である可能性が極めて高いとして、この調査結果を受けて、兵庫県は地方公務員法違反(守秘義務違反)の罪で兵庫県警に刑事告発する方針です。
 クーデターを考え、自分の腹心の人物らを県幹部に登用する人事案まで考えていた人物の文書を「告発文書」と認定し、公益通報であるとして、斎藤元彦知事を批判しています。公用PCのデータは確かに私的な部分はあるでしょうが、民法709条の不法行為にあたる事実が書かれています。元局長の責任がないとは到底思えないのですが…。
 これは稲村和美氏を支援する人たちと兵庫県のDSたる職員、それからメディアと弁護士がスクラムを組んだ陰湿な立花包囲網であると考えざるを得ません。情報を漏洩した県職員は、堂々とされていたら良いと考えます。


<YouTubeコメ>
自分の都合の良いものは公益通報、悪いものは公益通報ではない いかにも左翼的な特に立憲民主党的な価値観ですね
公用パソコンの中身を漏洩した県職員の方は、まさに兵庫県を悪の闇から救った英雄です!もし告発状が提出されたら、斎藤派は大々的に正義の名誉回復及び復権活動すべきです。
立花さんにパソコンの中身を提供した方、普通に生活してほしいです 応援してます
不倫日記が裏付けられちゃったw
県のパソコンに個人USBを差し込んでる事自体公務員法違反じゃないか
真実を伝えると刑事告発され、デマを流すと公益通報とされる――この理不尽さ

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