NNNと読売新聞が今月27~29日に行った世論調査で、ついに参政党の支持率が5%となり、国民民主党と並び3位タイとなりました。
この調査は小数点以下がなく、さらに詳しい調査では、国民民主党の方が若干上回っているようですが、それでもNHKが6月6日~9日まで行った世論調査では、参政党は1・9%で共産党とタイだったことを思えば、都議選で名前と政策が知られるようになって、さらに自民党から離れた岩盤保守の批判票を集めている可能性があります。
この勢いが持続すると、国民民主党をも抜き去り、立憲民主党に肉薄する可能性すらあると思います。
一方で、日本保守党はどこの社の調査でもおおむね横ばいとなっています。今、国会で質問に立っている国会議員の活躍はたびたびテレビで報じられていますので、風をつかみ切れていない原因を把握する必要はあるかもしれません。
参政党は、今後、国民民主党の票を奪う可能性もありますし、自民党は岩盤保守層に支持されている人といえども、安穏とはしていられない状況になっていると思います。今回も左派メディアは「裏金、裏金」と騒ぐ可能性はあると思いますが、都議選での当選確率を見る限り(自民党は42人立候補し、うち21人が当選。これに対し「裏金議員」とされた議員は17人中12人が当選しており、むしろ自民党全体よりも当選率が高い)、参院選で「裏金」によって有権者が候補を判断する可能性はそれほど高くないと思います。むしろ、参院選で有権者が重視するのは「減税」と「外国人(特に中国)問題」だと思います。オールドメディアは、選択肢の中にも「外国人問題」を入れてこないので、世論をつかみにくいと思いますが、参政党の躍進からもそれは明らかです。この2つを争点にできない候補者は、なかなか厳しい戦いになる可能性があると思っています。公示日以降は、できる限り、オールドメディアが取り上げない「外国人問題」に対する各候補者の姿勢や「媚中度」をご紹介していきたいと思います。
<YouTubeコメ>
◆北海道のニセコ町では既に中国人経営者のホテルに日本人が雇われベッドメイキングや掃除をしているそうです。 北海道の土地、水源地は中国人に買われ大変な事になっています。 参政党の田中よしひとさんが頑張って釧路湿原のソーラーパネルや羊蹄山麓の建設反対など、戦ってくださっています。
◆参政党が、10名の議席になれば、スパイ防止法の法案を提出すると公言してますよ。是非、やってもらいましょう
◆保守かどうか、右か左かだけでなく、グローバリズムか反グローバリズムかが重要! 国民民主は右寄りだがグローバリズム。だから選択的夫婦別姓推進なんですよ。再エネ推進のれいわや維新も親中グローバリズム。 トランプ政権の方向性と同じく、反グローバリズムの政党は、参政党のみ!
◆左の人たちは何故か右と言えばネガキャンになると思い込んでるけど、 今の日本は左寄りすぎてダメなんじゃないかと30年間左だったからダメなんじゃないかと思うようになってきた 参政党しか残ってない他が酷すぎる
◆左派政党はもう要らないね
◆国民民主は、選挙後ではなく選挙前に夫婦別姓賛成が分かって良かったです。
おかげで本当に日本国民を大事にする党に投票出来ます。
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