30分も自分の質問に使ったフリーの横田増生記者 結局、最も得をしたのはフジテレビ? デイリー新潮も「浅ましい承認欲求」とボロカス
1月27日の午後4時に始まったフジテレビの記者会見。17日の記者クラブのみに限定された会見が批判を呼び、今回はフルオープン。ところが、会見終了は28日の午前2時半過ぎ。10時間半にも及ぶ信じられないロング会見となりました。
デイリー新潮は「フジテレビの関与とかより、国内のフリージャーナリストって本当に要らない存在だなって分かった10時間の記者会見だった」「フリージャーナリストなんて生き物は、結局取材能力も持ち合わせないただの暇人の記者ごっこだって、昨夜の会見でハッキリ分かったよ」と辛らつなSNS上のコメントを拾っています。
会見に僕も出ていましたが、東京新聞の望月衣塑子氏は、他の記者が喋っているのに割って入ったり、「こんな最低な会見あり得ない」「もっとちゃんと答えなさい!」と壇上のフジテレビの役員に向かって怒鳴ったり、と大いに暴れ回っていました。
当の望月氏側は新潟県で行われた自身の講演会を取材に訪れた産経新聞の記者を会場に入れなかったんですけどね。
ITジャーナリストの井上トシユキ氏は「『オレが考えた正義』に囚われているから客観的な視点がない。ルサンチマンしか感じられないのも問題」と喝破されています。
僕もあまりに望月氏がうるさいので、「望月、うるせえ!」と言ってしまいました。反省しております。
フリーライターの横田増生氏は約30分間、「ちゃんと事実を言わなきゃ。そのための記者会見でしょ?」などと詰めます。フジテレビの港浩一社長は「第三者委員会で調査します」と答えましたが、横田氏は納得せず、「曖昧にしないでください」「それなら辞任を撤回してください」と怒号が周囲を飛び交います。僕は「早く先に進めてくれ」とばかり思っていました。だって、中居氏と被害女性の認識が、同意だったか、不同意だったかなんていう認識は、港社長の言うとおり、第三者委員会で分かることですから。
一月万冊の佐藤章氏は実名をバンバン出して「中居氏の薬物について」質問したりしてるし。そんなこと警察がいなきゃ分からないっての。
司会の上野陽一広報局長は、佐藤氏、ARK TIMESの尾形聡彦(としひこ)氏、鈴木エイト氏、望月氏ら左派の人ばかり当てるので、ストレスが溜まるし(おそらく上野氏はうるさ型の人たちの会見を早期に終わらせて、ひな壇の役員たちに楽をさせようと思ったのかもしれませんが…)
そのうち1台のテレビカメラマンと望月氏が言い合いを始めました。
個人的には、フジテレビの取締役副会長の遠藤龍之介さんに深く同情しました。遠藤さんは明快かつ率直な物言いをされる方で、遠藤さんのところに紙片が差し入れられ、「先ほどの発言は撤回いたします」と言ったところで紛糾したからです。
結局、10時間あまりのロングラン会見を行って一番得をしたのは、記者からの理不尽な追及にも耐えたお爺ちゃんたち、という構図を構成するのに成功したフジテレビかもしれません。追及しているつもりが、逆の結果を及ぼしていることに記者たちは気づくべきなのだと思います。
<youtubeoコメント>
●今日も 楽しみにしています
️

●活動家記者は、出禁に 菅野 尾形 横田 望月 佐藤は、特に
●おはようございます!今朝もありがとうございます。玄チャンネルのファンとしては、朝のNHKニュースに玄チャンの声が流れたので、まあ良し!としてます。左派の自称ジャーナリストの方々、承認欲求のカタマリなのですね。
●おはようございます
いつも楽しみにしております♪
●質問者を壇上に上げて質問させれば良かった 質問者の顔が見える会見にすべき
●人となりを知って送り込んだ東京新聞の責任ですね
●人となりを知って送り込んだ東京新聞の責任ですね
●おはようございます。いそこは、下手な女優です
●望月イソコは、兵庫県民集会で元西播磨県民局長が悠々自適の天下り生活が出来たのに斎藤知事が処分した。と言っていた。
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