
日本とキルギス
日本国とキルギス共和国の関係は、たびたび「中央アジア+日本」の連携強化を確認しております。日本の半分ほどの面積に約600万人が暮らすキルギス。「顔つきが日本人と瓜二つ」と言われ、中央アジアの中でも特に親日国として知られています。そこには、人材育成やさまざまな交流を通じた日本との知られざる絆がありました。我々は、キルギスは、我が国との関係をもっと深化させて、中国包囲網の一角を担う国となることを期待します。
観光
キルギスの気候については、観光で訪問することの多いイシククル湖は、標高1609mで夏場でも涼しく過ごしやすい気候です。夏でも夜は冷え込みます。ベストシーズンは春から夏(4月~9月)で、草原の緑が美しい季節です。
服装やもちものについては、①春から秋は夏服のほかに長袖シャツやカーディガンなど重ね着のできるものが必要となります。また、日差しが強いので帽子、サングラス、日焼け止めは必要です。②ポケットティッシュ・ウエットティッシュを多めにあると役立ちます。非常に乾燥しているのでクリームの類もお持ちいただくと良いでしょう。③長時間のドライブでは、休憩所が少ないため青空トイレとなる場合があります。女性の方はポケットティッシュ、ビニール袋、ウエットティッシュが便利です。
まとめ
我ら日本人と顔がそっくりと言われているキルギス人とふれ合える、醍醐味に溢れたキルギス観光。現地の人たちはとても明るくて、日本に憧れや夢を抱いている国民が多く、日本人にはフレンドリーに接してくれますよ。まだ行ったことがないという方は、一度出かけてみてはいかがでしょうか。