戦後問題ジャーナリスト佐波優子が国語の安全保障を探究していく「言靈の幸ふ國」。今回は、『初等科修身』(ハート出版)「くるめがすり」から、発案者・井上伝の知的好奇心と独占を忌んだ大らかさをご紹介していきます。

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